ローソン アルバイト

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ローソンアルバイト・バーコード

コンビニエンス ストアでレジをするときに、バーコードを読み取っていますが、バーコードには、どんな情報が入っているか知っています?

JANコードと呼ばれているバーコードは、国際EAN協会が決めた商品コードをバーコードにしたものです。

このバーコードは世界共通です。最初の2−3桁は国を表す番号(フラグ)で、国際EAN協会が国ごとに割り振っています。

日本のフラグは、49と45になります。フラグの次には、5−7桁の商品メーカーなどに与えられたメーカーコードがついています。

残りの5−3桁は、商品メーカーなどが自由に付ける番号になります。1つの商品に1つ、重複しないように付けられます。

そして、最後の1桁は、チェックデジットと呼ばれる読み間違い防止のための数字になります。こうして付けられた番号をEANコードといいます。

1つの商品に、1つずつ付けられたこの番号は、POSレジで利用されます。太いバーと細いバーの組み合わせや、黒いバーの幅とその間の白い部分の幅の組合せを読み込み、解読し、コンピュータに入力されます。

バーコードには、その商品の番号だけが入っており、そのコードを元にコンビニ本部のPOSシステム(Point Of Sale)の本部の方で販売価格が入力されます。キャンペーン価格等も本部で一括管理できるでしょう。

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